十二月議会

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本議会の最終日に議員の期末手当(ボーナス)を0.15ヶ月引き上げる追加議案が21世紀クラブ、政志会、公明党の三会派により提出されました。採決の結果三会派賛成で成立しました。各会派代表者会議の中で12月議会冒頭に議長から提案されましたが、現在でも埼玉県内で上位に位置する4.1ヶ月ボーナスを支給されているのにこれ以上の引き上げは問題ではないか、と他会派の代表者から意見がありました。しかも、引き上げの理由が職員のボーナスを引き上げた事を理由にしている。そもそも人事院勧告は議員に対するものではないのにも関わらず、ただあきれるばかりです。職員のボーナスについては平成22年11月議会で0.15ヶ月引き下げた時、議員は別と言う事で据え置き、その後、平成23年6月に若干引き下げたものの職員並にはせず、今回、職員の引き上げに便乗するかの様に0.15ヶ月引き上げ4.25ヶ月にする。しかも、自分たちで提案し自分たちで賛成をする。どんな顔で市民の前で説明出来るのでしょうか。埼玉県下でも上位の支給額になります。提案者は副議長です。議会を代表するのは議長副議長です。全会派賛成の提出議案であれば副議長の提出もいいでしょう。三会派の提出にも関わらず副議長提出とは全く筋が通りません。しかも提案に対する質疑に対し答弁出来ず、質疑を議長が打ち切り採決をしました。もう一つ、政務活動費に関わる「全国都市問題会議」と「議員フォーラム」の旅費と負担金を一般会計から拠出する事です。政務活動費を引き上げる事は躊躇する。そこで二つの研修会に限り拠出してもらおうと言う事です。そもそも二つの会議は自由参加であり、公務としての研修会ではありません。それを公務扱いにし公金を支出する。なんと姑息な解釈なのでしょうか。私は、ボーナスの引き上げに反対し、政務活動費の問題にも反対です。善良な納税者あっての市政のはずです。議会としての責任と誇りはどこに。

平成26年月12月25日議会報告 詳しくはこちらから